銀河鉄道999あらすじネタバレ、大人が忘れた哲郎の魅力とは?

01.082017

この記事は4分で読めます

e02997c9d027a191c47a08723dc1609c_s

銀河鉄道999のネタバレをお伝えします。
不朽の名作と言われる本作、
映画バージョンを見てきましたので、
あらすじ、ネタバレ、考察を書いていきます。

見終わった後、清々しく前向きになれる理由を、
メーテルの謎と含めて解説していきます。



ネタバレ含むので、読みたくない人は読まないで下さいね。

スポンサードリンク

銀河鉄道999のあらすじ


場面は哲郎が銀河鉄道999の切符を盗む事から始まります。
そこで、警察官に追われる哲郎、偶然メーテルに会う。

メーテルは哲郎の母に瓜二つだった・・・。

場面は回想シーン。
雪山を歩く哲郎と母親。


寒いという哲郎に、機械の身体の話をする母親。
機械の身体を手にすれば、寒さを感じないし、
パーツを交換していけば、永遠の命を手に入れられるという。

機械の身体を手に入れるには、ある惑星に行けばタダで手に入れられると言われ、
その為に銀河鉄道999に乗る必要がある。
母と二人で機械の身体手に入れよう誓った。



その直後、母親が銃に撃たれてしまう。

そこは、機械伯爵の領地で、ハンティングを楽しんでいた。
実は機械人間はお金持ちしかなれない為に、生身の人間は迫害を受けていたのだ。


母の復讐の為に、銀河鉄道999に乗り、
機械の身体手に入れて、機械伯爵を倒す事を誓う哲郎だった・・・。



そんな哲郎を見て、銀河鉄道999への切符をプレゼントするメーテル。
ただし、一つ条件が。

それは、哲郎と共に銀河鉄道999に乗ること。
そうして、謎の女性メーテルと共に機械の身体を手にする旅が始まった・・・。


銀河鉄道999のネタバレ



以上があらすじについてでした。
ネタバレはここから書きますので、嫌な人は読まないで下さい。

メーテルは何者か?


メーテルは機械化母星メーテルの人間。
その惑星の女王プロメシウムの娘。

プロメシウムの目的は、機械帝国を作る事で、
その為に意志の強い人間を材料に、惑星の部品を作る事だった。


その為にメーテルは、人間を銀河鉄道999に乗せて、
惑星メーテルに連れて来る事をしていた。

機械の身体をタダで手にする事ができるという噂は、
惑星メーテルを作る為のデマだったのだ。


メーテルが黒い服を着ているのは、喪服という設定のことです。
影があるミステリアスな雰囲気なのは、
多くの人を惑星メーテルに変えて来た罪悪感と葛藤によるものだと思われます。


メーテルは自分の身体が古くなると魂を移し替えて生きて来ました。
今の身体は哲郎の母親のものです。


機械部品の為に、多くの人を惑星メーテルに連れて来ましたが、
実は父親が反機械化組織のリーダーです。


メーテルは反機械化組織のメンバーを惑星メーテルに送り続けていました。
志高く意志の固い彼らは、部品になったとしても、
父親の合図で惑星メーテルを破壊する事になっていました。


機械化組織と反機械化組織の二重スパイで、
自分が何なのかわからなくなっている女性です。

ですが、最終的には愛するのは哲郎との結論になりますのでご安心を^_^


スポンサードリンク

銀河鉄道999のストーリーと結末は?


ざっくりストーリーを書くと、

・便利で永遠の命の手に入る機械の身体をタダで手に入る星に行きたいと思う
・母を機械伯爵に殺され、復讐を誓う
・銀河鉄道999の切符を盗もうとするが失敗
・メーテルに助けられる
・メーテルに切符を貰い、二人で銀河鉄道999に乗ることに。


・惑星タイタンでメーテルが山賊にさらわれる
・山賊アンタレスは機械伯爵に殺された両親を
保護する組織で機械伯爵を倒す事を目的としていた。
機械伯爵の居場所を海賊エメラルダスが知っているとの情報を得る。
アンタレスと仲間になった為、メーテルは無事帰還。


・機械人間達の生身に戻りたいという悲しい現実を知る。
・海賊クイーンエメラルダスに出会うも殺されそうになる。
・エメラルダスは、メーテル、最愛の人のトチローの帽子と
銃を持つ哲郎をみて協力する事に。機械伯爵が惑星ヘビーメルダーにいる事を知る。



・惑星ヘビーメルダーでトチローに出会い、彼は死ぬが、機械伯爵が時間城にいる事を知る。
・機械伯爵の手下に見つかり、殺されそうになるも、海賊キャプテンハーロックに助けられる。
・時間城に潜入するも、母親の剥製を目にしてうろたえる。
・機械伯爵が登場し、殺されそうになるが、山賊アンタレスが助けに入る。
・アンタレスの死と引き換えに機械伯爵を倒す。



・哲郎は仇はうったが、機械人間を作り出す星を潰さなくてはならないと決意
・銀河鉄道999の終着駅は機械化母星メーテル。
・メーテルに裏切られ、惑星メーテルのネジにされそうになったが、
メーテルが葛藤の末、哲郎を助けに来る。
・メーテルの母、女王プロメシウムを倒して、惑星メーテルを破壊する。
・メーテルは元の身体を取り戻す事とし、哲郎と別れる


僕たちは銀河鉄道999から何を学べるのか?


哲郎の旅は、人間とは何者か?を、知るための旅です。
便利で永遠を手にする機械の身体を得る代わりに、
失うものは何なのか?を知って行きます。


限りある人生だからこそ、
人はもがき、苦しみます。その必死さこそが、
人の心を温かくする事を知ります。


・便利な機械の身体を手にする為の旅が、
・一人の機械人間を倒すという復讐に変わり、
・更に機械の身体人間が悪いのではなく、
生み出した星(仕組み)を倒すという志に変わりました。


正にこの姿は人生のステージが上がることそのものでは無いでしょうか。


そして哲郎はたいして強くもなく、頭が良いわけでもない。
単なる無鉄砲少年です。


でも多くの人が助けてくれました。
それは、彼の強い意志は、自分の私的欲求ではなく、
誰かの為に何とかしたいという思いに突き動かされていました。

・個人的な恨みの感情の他に
・同じく両親を殺された孤児達の為、
・また、機械人間になってしまった悲しい人たちの為、


自分は世界を正したい、という、強烈な意志がありました。
その誰かの為に、という明確な意志があり、ブレなかったからこそ、
メーテルや大海賊、山賊など多くの大人達の心を動かし、
仲間にする事ができたのだと思います。


大人になればなるほど、
普段の生活費が必要になったり、
責任があるために、理屈で動かざるを得なくなります。


でも、大人達に向けて僕はこう質問したいです。
その生活費が必要というのは、本当に絶対に必要なのでしょうか。
本当に心から、魂から自分がやりたい事は何ですか?


確かに理想を語っても、現実面が・・・。と思うかも知れません。
だからこその、その現実面がどの程度の現実面か?を考える必要があります。


少なくとも僕の場合は、まだまだ大丈夫、という状態でした。


どうせやるなら!いちいち現実面に足を引っ張られずに、
自分のやりたいと思う事をやったら良いと思います。


一人ではなく仲間がいて、その仲間達がそうだと言うのなら、
トコトン突き進んだらどうかと。


大人のしがらみを捨てて、
まるで鉄郎のように、純粋な気持ちでやってみたら、
結果はどうであれ納得のいく結末になるんじゃないかと。


胸を張って、やり切った!と言えるくらい、自分を高めたいですね。

スポンサードリンク

関連記事

  1. img_20161029_085750
  2. 5f6238bad97b4b3e56654fca9afc9ae1_s
  3. 384182e2a156d34a26a54a13a1d1460e_s
  4. death-note%e5%a3%81%e7%b4%99

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事を表示するためには、あらかじめ記事編集画面にあるカスタムメタボックスより「おすすめ記事」を選択してください。